top of page

​アスリートプロジェクト

アスリートに特化した身体の使い方を中心にパフォーマンス向上をサポートするオンラインプロジェクト

 

・試合動画などからアスリートにあったメニュー構築 

・アスリートの週間スケジュールに合わせたプログラム作成

・トレーニングやエクササイズの提供

アスリートプロジェクト

​PAPプロアスリートプロジェクト

アスリートプロジェクトではプロ選手またはプロを目指すアスリートへのプロジェクトPAPを随時開催しています

​オンライン/オフラインどちらにでも対応可能です

​PAP赤松秀哉選手

1カウンセリング

​海外で活躍するプロサッカー選手

守備範囲が広く空中戦にも強いDF

​本人も課題にしているビルドアップ(特にパススキル)の向上をターゲット

2ターゲットに対しての取り組み

ゲーム動画やトレーニングからビルドアップにおけるパススキルを向上させるには

軸と重心の取り方

​・ボールを常に身体の支配下に置く

以上の2つをメインテーマにエクササイズを通して身体と対話をしながら体得していく

3軸と重心を感じる

スクリーンショット 2020-11-21 16.45.31.png
スクリーンショット 2020-11-21 16.53.01.png
スクリーンショット 2020-11-21 18.18.44.png

図1:

身体が起きて軸が常に地面に対して垂直なため移動にブレがないため最短でパスまでの動作が完結している

図2:

それぞれの動作の時に軸がブレるため次の動作に移行するたびに体勢を立て直さなくてはいけないためパスまでの時間がかかっている

このコンセプトを体感するベーシックな取り組み

トレッドミルで重心について体感する前と後の動画

BEFORE

AFTER

下腹部に重心を感じて上下運動しないよう意識して歩く延長からスピードを上げてスプリントに移る

(例)

​動画のように歩きからスプリントに移行するエクササイズの他に、トレッドミルで6km/hから徐々にスピードアップする方法もある

このコンセプトを体感するベーシックな取り組み

​サーキットエクササイズでを体感する前と後の動画

30"/30"サーキット

30秒動作を続ける/30秒休憩

メニュー

1ランジキックアップ

2ワイドスクワットウォーク

3ランジジャンプ

4プッシュアップ

4種目4分、インターバルの休憩時間とセット数を設定する

BEFORE

AFTER

BEFORE

​バランスをとることで軸がブレ重心の安定もなかった

AFTER

​軸・重心共に安定している

スクリーンショット 2020-11-22 13.14.16.jpg
スクリーンショット 2020-11-22 13.18.39.jpg
スクリーンショット 2020-11-22 13.17.46.jpg

今後の課題

軸を保つこと、重心を落とすことが動きの質を高めることは赤松選手が感じています

このようなエクササイズを通して、股関節の柔軟性・可動域と足首を含めた下肢の調整力が選手本人も含めて取り組むテーマになりました

​また、このように身体と対話することを増やし次のステップとしてボールを使ったトレーニングに移行していくようになります

*お問い合わせ

PAPではプロ選手またはプロを目指すアスリートへのプロジェクトを随時開催しています

​オンライン/オフラインどちらにでも対応可能です

Webサイトからでも、メールでのご連絡もお待ちしております

ZOOMオンラインキャリアカウンセリング

プロサッカー選手として活躍しようと思っている方
現役のプロサッカー選手で来シーズンのチーム探しをしている方
プロ選手としてのボディコンディショニングを考えている方など

EAPFCのメンバーである、代理人、コーチとミーティングが出来ます

*詳細は特集ページ

bottom of page