FOOTBALLCHALLENGESELECTION
私達がすることすべては、サッカーは喜びであるという信念で行なっています
サッカーは喜びを国境を越えて共有できると信じています
喜びを共有する手段は、アスリートとして成長し続けチームと勝利を目指す事です
挑戦とチャレンジが感動を生み出します
アスリートプロジェクト
アスリートに特化した身体の使い方を中心にパフォーマンス向上をサポートするオンラインプロジェクト
・試合動画などからアスリートにあったメニュー構築
・アスリートの週間スケジュールに合わせたプログラム作成
・トレーニングやエクササイズの提供
PAPプロアスリートプロジェクト
アスリートプロジェクトではプロ選手またはプロを目指すアスリートへのプロジェクトPAPを随時開催しています
オンライン/オフラインどちらにでも対応可能です
PAP赤松秀哉選手
1カウンセリング
海外で活躍するプロサッカー選手
守備範囲が広く空中戦にも強いDF
本人も課題にしているビルドアップ(特にパススキル)の向上をターゲット
2ターゲットに対しての取り組み
ゲーム動画やトレーニングからビルドアップにおけるパススキルを向上させるには
・軸と重心の取り方
・ボールを常に身体の支配下に置く
以上の2つをメインテーマにエクササイズを通して身体と対話をしながら体得していく
3軸と重心を感じる
図1:
身体が起きて軸が常に地面に対して垂直なため移動にブレがないため最短でパスまでの動作が完結している
図2:
それぞれの動作の時に軸がブレるため次の動作に移行するたびに体勢を立て直さなくてはいけないためパスまでの時間がかかっている
このコンセプトを体感するベーシックな取り組み
トレッドミルで重心について体感する前と後の動画
BEFORE
AFTER
下腹部に重心を感じて上下運動しないよう意識して歩く延長からスピードを上げてスプリントに移る
(例)
動画のように歩きからスプリントに移行するエクササイズの他に、トレッドミルで6km/hから徐々にスピードアップする方法もある
このコンセプトを体感するベーシックな取り組み
サーキットエクササイズで軸を体感する前と後の動画
30"/30"サーキット
30秒動作を続ける/30秒休憩
メニュー
1ランジキックアップ
2ワイドスクワットウォーク
3ランジジャンプ
4プッシュアップ
4種目4分、インターバルの休憩時間とセット数を設定する
BEFORE
AFTER
BEFORE
バランスをとることで軸がブレ重心の安定もなかった
AFTER
軸・重心共に安定している
今後の課題
軸を保つこと、重心を落とすことが動きの質を高めることは赤松選手が感じています
このようなエクササイズを通して、股関節の柔軟性・可動域と足首を含めた下肢の調整力が選手本人も含めて取り組むテーマになりました
また、このように身体と対話することを増やし次のステップとしてボールを使ったトレーニングに移行していくようになります
*お問い合わせ
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オンライン/オフラインどちらにでも対応可能です
Webサイトからでも、メールでのご連絡もお待ちしております
ZOOMオンラインキャリアカウンセリング
プロサッカー選手として活躍しようと思っている方
現役のプロサッカー選手で来シーズンのチーム探しをしている方
プロ選手としてのボディコンディショニングを考えている方など
EAPFCのメンバーである、代理人、コーチとミーティングが出来ます
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